兄弟というもの

きょうだい。これを漢字にしてみる。

兄弟。
兄と弟。
女性の場合は姉妹。
しまい。

男女で呼び名が変わります。

じゃ、兄と妹や、姉と弟。
或いは弟と妹。

それぞれで違うんですよね。
あ、でも、『姉妹』は『きょうだい』でも変換はできるようですけど。
でも、やっぱり一般的には『しまい』と呼びますよね。

これって、文章書く上で何気に面倒なのです。
兄、姉、弟、妹、それぞれ個別の呼び名がありますです。
それはそれでわかるのですから、『きょうだい』でまで分ける必要ないじゃないですか（汗）
母と父は、親と言う枠でくくれる。
でも、兄弟は？
みゅー。

たしか看護師も、看護婦が女性を示すものだという理由で看護師に統一…ですよね。
だったら兄弟も何か統一できる呼び方というか、文字…できないですかねぇ…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

もともとは男性優先だったのもわかります。
そういうので作られたというのもわかりますが…今、これを分けておく必要ってないような気がするのですよね。

まぁ、自分が『面倒』『書き辛い』と思ってるだけで、わがままなのも自覚はしておりますけど（汗）
兄姉弟妹、この４つの組み合わせでさまざまな『きょうだい』が存在するわけで。
うーん…（’’；