ああ、やっぱりうちのクラスでしたねぇｗ

一番可能性高いと思ってたし。
うん、予想通りで、反対に動きやすいし、同盟として見れば悪くない結果。
ＢｌｕｅＭｏｏｎは早々に地平へと沈むでしょう。
けれど、ただ無意味に沈みむなんて悔しいから、イヤｗ
今日まで、たった10日。
それでも、確かに一緒に過ごしたクラスメイトとの時間。
点呼に来てくれた人達。
革命押しと解除のゲーム。
ちょっとしたやりとり。
それらを無意味に終わらせたくないもの。

せめてどこか道連れにできれば…。
うん、同じ沈むにしても、少しでも多く削って沈まなくちゃね。
月が輝けば、星の光も弱めることはできるはずですからっ。
最後まで、みんなと一緒に頑張れればいいな。
そして何かの結果を残したい。
このクラスみんなで残せる物を、作りたいなーと思う（’’

そう、こんな現状でも。
うまく立ち回れれば、残ったクラスたちにも勝機はまだあると思うのですよ。
それを、手伝うことができたなら、それは何かを残せたってことだと思うのです。

私が誘ったせいで、こっちに引き入れてしまった２クラス。
ほんとは、首を締める紐を渡してしまったのも…じつは、自分で（汗）
これは気付いた時点で、同盟クラスに謝罪。
でも、どちらも笑って赦してくれた。
なら少しでも、彼女たちに楽な道を残して上げたいじゃないですかっ。



演習ですら、攻撃するのを躊躇って、狂信者に説教（？）食らったくらいで。
相手が相手だから、今回もまたちょっと胸が痛いけど。

そうだね。
彼女が教えてくれた。
これは運動会と同じだから、楽しめればいいのだと。
それを教えてくれた相手とのぶつかりあいだから。
最後まで、楽しもう。

胸の痛みは消えないけど。
それでも、ねぇ？
私はこれを消したくないよ？

善になりたい悪。
不完全な偽善者。
この痛みは、自分を証明してくれる。
自分にも、誰かを思う気持ちがあるんだったことをね。
正直、この痛みを抱えられている自分は、嫌いではないんだー(*ノノ)
マゾではないと断言するけどねっ（爆）