忌まわしき竜もあと少しで

追加がちまちま来てるので、中々終わらない感じですが。
でも、あと一息ですね。

そしたら、私もとうとう旅人に。
ＭＲの知人からは「水着！」と騒がれたけど、んなものないわぃっ（爆）
だって極寒のカーシャでは必要なかったんですもん。
一応絵師間を見て回ったけど、今から探して依頼して…とやってたら間に合わないし。

しかたないので、一番水着っぽい顔絵に変更。
初めて描いてもらった肖像画。
これ見たとき、ほんとうに嬉しかったっけ。うん、懐かしいなぁｗ

この記念の一枚で、カーシャを出るのも悪くないかもですねっ。

忌まわしき…とか言ってるけど。
そこには色んな人の色んな思いが詰まってるんだろうな。
それがどんなものかは、本当に人それぞれなんだけど。

でも、それがどんな思いであったとしても。
潰さなくちゃ、いけない。
そうでなければ、大切な人達が苦しむことになる。

正義とかそんなのはわからない。
ただ、自分がそれを嫌だと思うから、そうでない道を選ぶだけ。

ただひとつ我侭を言えば。
もっと言葉があっても良かったんじゃないかな、と。
呪竜を呼ぶ代償は大きい。
それを覚悟で呼んだのだから。

もっと自分たちの気持ちを、見せて欲しかったかな。
せっかくＲＰスレまであるんだし（’’

語らずにいること。
それもひとつの手なのかもしれないけど…。
言葉が全てのこの世界で、言葉使わずにどうするの？

だってそれなら、何のてらいもなく彼らを疎んじることができる。
『破壊を楽しむだけの人々』と決め付けることもできてしまう。
そこにどんな信念が在ったとしても、知らずに非難できる。

それは楽なこと。
心を沿わせる必要がなければ、憎むこともできるかもしれない。

さて、世界を見てみれば。
あまり良い状況ではないね。
いくつかの国は、『破壊を楽しむだけの人々』の手に落ちて。
某国では施設が破壊されたと聞いた。
それは、恐怖じゃないかな？

回収された国はあるけど、それは敗戦と同じ扱いを受ける。
それでも敵の手に渡るよりは良かったと思う心と。
味方の手に落とされることを不可解に思う心と。
色んな心があるみたいだけど。
どんな扱いを受けるかわからない恐怖。
それを大切な人達に与えたいと思うだろうか？

考えてみれば。
攻撃を受けなければ、回収する必要もない。

…うん、何が言いたいかわかんなくなってきたなぁｗ
まぁいいよね。