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色とりどりの品に囲まれて思う。
やはり、自分が作ったものを買ってもらえるというのは嬉しいものだ。
アイテムというものは、種類さえ同じなら、何を買っても効果は一緒。
人は効果よりもその品物に意味を見つけて買っていく。
たとえば、誰かに送るとして。
相手は何が好きだろう? どんな色が合う?
なによりも、自分はどんなものを送りたい?
それは本当に様々で、網羅しきることは不可能だ。
だから、自分はひとつに絞った。
装飾品。
しかも、主に宝石を扱う店。
理由は簡単。
店に特色を持たせたかったし、なにより自分が好きなものだから。
『こういうのがあれば、買いたいな』
それを品物に買えて売り出した。
装飾品は人気商品ともいえる。
ライバル店も多い。
それでも、やりたかった。
なんでも売ってる雑貨屋ではなくて、宝飾店で行きたかった。
『ここへ行けば、綺麗なものがある』
そう言ってもらえるような店を目指したい。
常に店に並べているものだけではなく、夢の中には、『水夢』用商品画像を掲載したカタログもおいた。
あとは……。
どれだけ、品物を並べられるか、ということになる。
やはり、大型店は城に比べたら狭い。
ライラたちもなかなか表に出してあげられることはない。
それどころか、いつでも自分の所持品に悩まされることになる。
自分で買ってしまえば、それがずっと続くのだ。
でも……どうしても……。
実際に大型店に同居させてもらってわかった。
自分の品物が売れていく喜び。
それは、農業で加工品が売れていくのとは違った喜びだった。
加工品は、いつも同じだった。
特に何か変わるわけでもなく、売れるときの喜びは金銭に直結していた。
設けを考えるときに最適な選択。
けれど、商店は違う、のだ。
「やりたいようにやればいいんじゃね?」
悩む背に声がかけられた。
「……ロスト」
さっきまでいなかったのに、いつの間に来たのだろう。
振り返れば、全てを吹き飛ばすような笑顔でロストが立っていた。
くしゃりと頭を撫でられる。
「色々大変だろうけどさ。やりたいんだろう?」
問いかけにうなずく。
やりたい。
自分が考え、この世界に作り出した物を売っていきたい。
けれど、家を買うのは、安い買い物ではない。
「お前は商人だ。もともとそういう運命にあったんだろう」
確かに自分のルーツは商人だ。
最初から決まっていたことなのだろうか。
そう考えれば、なんだかすっと軽くなったような気がした。
何を悩んでいたのだろう。
何が自分にあっているのか、探すための同居の旅だったのに。
「うん、わかった」
決めたら早かった。
同居させてもらっていた友人に伝えて了承を得た後、すぐに新居の契約に行った。
住む場所は色々悩んだ。
ずっと住む場所だから、良い場所に住みたい。
工場のある国を回り、一番希望に近い住所を選択して……その場で購入。
これでやっと、同居の旅は終わった。
借り物ではない、自分の大型店。
今度は工場のある土地に移動したから、開発資金も半分で済む。
自分の好きなものを、もっともっと生み出していける。
儲けはあまり考えてない。
だから、CBの申し出があれば対応するし、状況次第では原価販売もする。
ただ、自分が作り出したもの、それを選んでくれることが嬉しいから。
その喜びのためだけに。
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リンクはHPのリンクページに
貴方は 人目のお客様
誕生日:08/12/01
HP:水夢 -水の見る夢-
足跡:
42 09 21 06 23 41 42 39 24 17 20 40 42
-NPC-
うさぎ:ライラ、リナ、ルナ、レナ、ロビン
保護者:ロスト
家族募集してみる。
活動範囲が被る人優先。
即決はあまりないけど、まずは気軽に声かけて下さいね。